コンセプト CONCEPT
思い出を
もっと楽しく もっと素敵に
カメラマンのご紹介
こんにちは♪
出張フォトグラファーの、
かつきしょうへいです!
〜僕がカメラマンを続ける理由〜
僕は昔から子どもが大好きです。天真爛漫に笑ったり泣いたり、そのあるがままの自然な表情やしぐさすべてが。
そしてその姿を、ときには優しく見守ったり手を差し伸べたり大笑いしたり、ときには「まったくもう!コラッ!」ってなっているお父さんお母さんの、家族だからこそのありのままの姿が愛おしいんです。
カナダにいた20代もそうでした。平日は写真を学びながら、休日に公園に出かけるとお子さんと楽しそうに遊んでいるお父さんやお母さんがたくさんいました、僕はそういう家族をみると写真を撮らずにいられなかったんです。
そして写真をプレゼントするととても喜んでくれた。そういった喜怒哀楽のある一瞬一瞬に立ち会い、写真に残せたら。
僕はそういう愛の通う場面を撮りたくて、今までのキャリアをぜんぶ捨ててカメラマンになった。そして今、自信をもっていえること。幸せでたまらない!
僕は年間100組以上の家族写真を撮らせてもらっていますが、ご家族にとっては、一生に一度しかない大切な時間を撮影しているわけです。
僕にとっても、そのご家族のこのイベントに立ち会えるのは最初で最後。だからいつも自分の持てるすべてをもってベストを尽くしています。
写真の出来上がりはもちろん大切ですし、そこはプロとして必要な写真を撮り逃さず綺麗に撮るのは当然だと思っています。
でもそれだけじゃなくて、ご家族全員が「今日は本当に楽しかったね!」「最高の思い出になったね!」と言ってもらえる、家族にとって最高のイベントになることもぜーんぶ大切にしたいのです。
そして何より、お子さんが成長して20年後30年後に写真を見返した時、そこにお父さんお母さんも一緒に写っていて「ああ、私(僕)って愛されて育ったんだなぁ」って実感してもらいたい!
これが僕が家族写真で一番大切にしていること、つまり僕の写真のスタイルなんです。
そういった写真のスタイルを続けることが、僕にとって生きる意味に通じるライフワークそのもの。それが僕にとってのカメラマンを続ける理由なのです。
スナップ写真だからこそ、
徹底したプロでありたい
僕が撮影している家族写真は、スナップ写真っていうジャンルになります。スナップ写真っていうコトバのイメージは「素人でも撮れる写真」、「撮ったまんまの写真」を思い浮かべる方も多いと思いますが、むしろありのままのスナップ写真だからこそ、徹底したプロの技が必要なんだと僕は考えています。
お客様はちょっとキレイに撮る写真を期待しているんじゃない。感動する写真を期待いただけている。僕はそう思って僕なりにこだわりを持って向き合っています。
たとえばお子さんのよい表情を引き出すには、お子さんとご家族全員がリラックスできる状態が必要です。そのためには、心から安心できたり、手順がわかりやすかったり、思わず笑っちゃうハプニングが起きたり。そういった些細なことの積み重ねで、気がつくと楽しく撮影が終わっていた、わぁ素敵な写真が撮れてた!となるように心がけています。
また撮影した写真は本当に必要なものだけを慎重にセレクトして、1枚1枚納得がいくまで丁寧に仕上げています。とても時間のかかる作業ですが、写真の完成度=感動度を決定する大事なプロセスですからここでもいっさい妥協したくないのです。
僕のこだわっている一面をご紹介しました。
ヲタクみたい!って引かないでくださいね♪
撮影中も編集中も楽しくニコニコが
僕のたいせつなモットーですから!
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